Kotaku Japanによると、『ニンテンドー3DS』のスケッチが中国のブロガーによってアップされたそうです。
で、以下の画像がそのスケッチを元に作られた、Kotakuによるイメージ画像です。
ちょwww 画面デカっ！
さらに、中国メディアには以下のような写真も掲載されていたとか。
２つの画像を見比べると若干異なる点がありますが、今までのDSと同じく２スクリーンのクラムシェル型、上部スクリーンは横長でニンテンドーDSiLLよりは小さい程度。
下位互換性も保持されているとのこと。当然ですね。あれだけのソフト資産があるんですから。
目玉はもちろん、3D対応ゲーム。
今年は3D元年ということで、テレビはもちろんのこと、ゲーム業界でも3D対応をうたうものがぼちぼち出始めています。
６月10日にはソニーがPS3向けの3Dゲームをダウンロード配信で発売しました。『Mr.PAIN』『STAR STRIKE HD』『WipEout HD』の3タイトルです。ただし、これらのゲームでは3Dテレビと3Dメガネが必須。う～む、我が家では当分用意できそうもないです、残念ながら。
これに対し、『ニンテンドー3DS』は裸眼3Dを実現する異色の存在。子どもが使うゲーム機だからこそ、これは重要なポイントです。安全性は最優先課題ですし、お財布にやさしいことも普及のためには欠かせない要素ですからね。
予想スペックは以下の通り。
●シャープ製タッチパネル付3D液晶ディスプレイ
●シャープ製3Dカメラ（？）
●マイク機能
●傾きセンサー、加速度計
●十字キー、3次元的な操作ができるスティック
●2つの高速なCPU
E3における任天堂の発表は、来週15日（日本時間16日の深夜1:00）から。
発売は2010年10月10日という噂もありますが、いずれにしても今年中には手に入れられるかもしれません。
iPadは購入できたし、iPhone 4も秋までにはなんとか。
その次に来る楽しみはこれですね（あ、でも、それまでお金が残ってるか不安）。
実は、3D大好きなんでwww
■Kotaku Japan 2010/06/12
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