2006年12月15日金曜日

『CNET Japan読者ブログアワード』大賞を受賞しました!(第1報)

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CNET Japan読者ブログアワード』の大賞を受賞しました!


皆様、ご声援ありがとうございました。

詳細は、後ほど..

CNET Japanのサイトにも、7:00am現在、受賞に関する記事はありません)



2006年12月11日月曜日

交通事故の状況と原因について


交通事故から1ヶ月以上経ち、新しい車(ダイハツESSE)にも大分慣れてきました。

正直言って、今でも運転するのは怖いです。でも、楽しさも感じることができるようになりました。

ここで、交通事故の内容を整理するために、そして、自分の中での事故にけじめをつけるために、事故発生の状況をまとめ、反省したいと思います。



事故の発生状況


時刻は日没後の18:30過ぎ。

現場は、片側3車線と片側2車線の道路のT字交差点。

私は右折信号待ちの3台目(印)で停車中。車の色は黒。

信号が[↑]に切り替わった。

対向車が来ていなかったためか、私の前の2台が信号を無視して、右折する。

私は前方に移動していったん停止し、対向車が来ていないのを確認した。

[→]に切り替わるタイミングを見計らい(信号は見ていない)、右折を開始する。
×地点で、対向車(印)と衝突。私が対向車に気づいたのは、ほとんどぶつかった瞬間だった。

後に、対向車(黒)は、スモールライトのみ点灯し、右折左折専用レーンを直進してきたことを知る。

ボンネットから煙が上がったため、慌ててエンジンを切った。ライトを消し、ハザードランプを点灯する。

相手の方が心配になり、車を降りて対向車の窓をノックして「大丈夫ですか?」と声をかけた。相手の方が「信号、黄でしたよね?」と聞いてきたので、「分からないです」と答えた。


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原因と結果


発進したとき、私はきちんと信号を確認していない。

信号が[↑]から[→]に変わるのは4秒くらい後なので、そろそろ変わるだろうというタイミングで発車してしまった。相手の方の証言では、そちらの信号は黄色だったということなので、コンマ何秒かタイミングが早かったようだ。

私は対向車を目では見ていたのかもしれないが、その車線が右折左折専用であると知っていたため、認識しなかったのだと思う。もし、対向車のライトが点いていれば、直進しそうだと気がついたかもしれない。

私の側の事故原因は、信号をきちんと確認せずに見切り発車したことと、対向車線にいるすべての車に注意しなかったことだ。

また、相手の側の事故原因は、ライト未点灯と、右折左折レーンを直進したこと。右折車に気をつけなかったことである。

結果として、責任割合は50%ずつとなった。

車は両車共、全損。

双方共に首を痛めたが、幸い軽症で済んだので、人身事故扱いにはしていない。




多くの人は「自分だけは大丈夫」という、まるで根拠のない確信を持っています。事故を起こす前の私もそうでした。運転には自信があるし、安全には気をつけているから、事故を起こすはずがない。そう思っていました。

でも、それは間違いでした。

どちらか一方の不注意だけなら、事故には至らないこともあります。

しかし、現実には、ちょっとした偶然が重なって大事故が発生することがあるのです。

(飲酒運転は言語道断です! 運転マナー以前の問題ですから)


これから自分はどうしたらいいのか、と悩みました。

車は移動手段として必要なので、運転しないわけにはいきません。実際、事故直後から、代車を借りて運転せざるを得なくなりました。「怖い」という思いを胸の奥に留めたまま、運転を続けました。

しかし、このまま、いつまでも、事故のことを引きずっていてよいのでしょうか。今までは広く感じていた道路も、何だかとても狭く思えます。車線変更をするのは、必要なときだけです。

当たり前のことなんですが、信号は必ず確認するようになりました。でも、右折信号のない所で、右折するタイミングがよく分かりません。


このブログにおいて、事故のまとめを書くことで、自分自身の心を整理したいのです。事故とは決別して、もっと前向きに運転を楽しみたいと思ったのです。

..とここまで書いて、それは無理だと悟りました。

忘れようがないです、あの思いは。

どうしても忘れられないなら、それをバネに変えられたらいいのですが..

そう、少しは良いこともあります。

安全運転、何よりも、安全運転を最優先するようになりました。

私には、守るべきものがあります。それは自分の命であり、家族の安全です。

そのことを再確認できました。


皆様も、どうかくれぐれも、事故にはお気をつけください。

命あっての物種ですから。



2006年12月2日土曜日

はじめてのWii

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Wii購入してきました。

Wii」と「ゼルダの伝説」は、近所のゲームショップで予約して購入しました。

はじめてのWii」は、油断していたら、そのショップでは売り切れ。予約のみの扱いとなっていました。


そこで、我が家の救いの神、こちらのショップへと足を運びました(ちなみに、『ギレン・ザビ』のポップはもう剥がされていました。私のせいかもしれないと思うと、何だか申し訳ないです)。
他で手に入らないモノでも、ここならまだ販売していることがあるのです。

本当は、ヌンチャクリモコンオールドタイプのリモコンも欲しかったのですが、これらは売り切れてました。

はじめてのWiiパック」だけは、まだ売ってました。


さて、まずはテレビ周りを掃除しないと..

レビューはもうちょっとお待ちください。

追伸: 2006/12/16

『はじめてのWii』のレビューはこちら

Amazon.jp
Wii
はじめてのWiiパック
ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス

2006年11月16日木曜日

今度はガス欠、とほほ..

車が全損したので、しかたなく新車を購入しましたが、納車は今月末頃になりそうです。
つくば市では車がないと、全くと言っていいほど身動きが取れません。

当初は、愛車が運びこまれた修理工場で、代車を借りました。結局、修理扱いにならなかったため、1日三千円(×7日)の代金を請求されました。その後は新車を購入したダイハツの販売店で、代車を借りています。そんなこんなで、現在、5台目です。


昨夜、また、痛い目に遭いました(懲りないヤツ)。

4台目のダイハツTantoが、なんと、ガス欠で立ち往生しました。しかも、片側3車線のど真ん中で..
小雨は降ってくるし、車は動かないし、正直「もうダメか」と思いました。とりあえず警告灯を点滅させたので、次から次へとやってくる車は、何とか自分の車をよけて走っていきます。


何故、こんな惨めな有様となったのか..

代車がないと困る」と、ダイハツの販売員の方に無理を言い、取っかえひっかえでもいいからと、何とか車を用意してもらいました。まあ、新車を購入したのだから、これくらいのサービスはお願いしてもいいかと。


で、4台目の代車を自宅に持ってきてもらったときのこと。

「この車のガソリンのメーターは(今までのと)違っていて、少なくなると点滅するんですが、それでも、まだ5リットルくらいはあるんで、気にしなくて大丈夫ですから」

という説明。

「(使うのは)通勤だけですよね」

と聞くので、「そうです」と答えました。

4台目を使用するのは丸2日間だけだし、販売店の方は会社にも一度来て頂いたことがあるので、距離は分かっているはずなのです。

さらに、

「燃費がいいんで、1リットルで15キロは走りますから、気にしないでください」

と念の入れよう。

ここまで言われると、「意地でも入れまい」と思ってしまいます(←これが間違い)。


確かに、ちょっと加速が悪くなってきたなとは思っていました。でも、まさか本当にガス欠してしまうとは。トホホ..

両側含めると6車線の中央寄を走っていたのですが、「あっダメだ」と足で感じてから端へ寄せようとして、ちょうど3車線の真ん中でアウト。

怖かったので、警告灯を点けて車を降りましたが、周りをヒュンヒュンと車が通り過ぎます。傘がないので雨に濡れたまま、しばし、途方に暮れました。ココロもカラダも冷えてきて、ブルブル、ガタガタ..


道路脇に避難してから、ケータイで即、販売店に連絡。向こうはかなり驚いていましたが、「驚いたのはこっちだ」と、内心思いました。商談中ということで、15分程で来てくださるとのこと。「早く助けてくれ~」と、また、心の中で叫びました。


親切な方はいらっしゃるもので、ちょっとカッコイイお兄さん方が4人、後方に車を止めて、降りてきました。わけを話すと、近くの駐車場まで車を押してくださいました。何度もお礼を言うと、「お互い様だから」とサラッと受け流し、スッと立ち去りました。こわもてだったけど、人情に厚い方達でした。


車内で待つこと20分、ようやくカーキャリアとなるダンプに乗って駆けつけてくださった販売店の方。ホッとしました。

「スミマセン。いや、ガソリン大丈夫だっておっしゃるから..」と、ついつい謝ってしまう自分。なさけないこと、この上なし。しかも、車体脇についているスカートの部分に、キズが付いているのが見つかり、弁償するハメに(これはしょうがないですが)..


いや、販売店の方を責めているわけではないんです。ただ、あらゆることが、裏目に出てしまって..
ツイテナイときって、何をやっても、ダメなんでしょうか?

しかも、人に迷惑かけてるし。
厄落とし、したいです。



2006年11月11日土曜日

CNET Japanブログ復活!

CNET Japan読者ブログ、復活しました。


お題は「家では秘密基地、会社では防衛基地PSOCをつくろう!
秘密基地をつくろう!の紹介と思いきや、セキュリティの話題だったりします。

(こちらのブログを読んでらっしゃる方なら、もうお分かりだと思いますが、こーいう、コジツケのような文章展開、大好きです。)

セキュリティについては少々関心があり、JNSA(日本ネットワークセキュリティ協会)のワーキンググループにも、たまに参加させて頂いております。

セキュリティが甘いのは経営者の責任、というのは本当だと思います。

私のようなシステム開発者サイドから見ると、セキュリティ面が後付けにされてしまうというのは困ったことです。この辺りの意識を変えていくことが、まず重要なのではないでしょうか。


ところで、CNET Japan読者ブログアワード2006の投票受付が始まりました。

読者ブログの記事ページの下方に[投票ボタン]が表示されていますので、お気に召しましたら、ポチッとな、押してみてください。

なんと、1日1回、投票できるそうです。


さすがに大賞まで狙えるとは思いませんが、もし、どれかの賞にでもノミネートされたなら、素直に大喜びします。励みにもなりますし。

どうかよろしくお願いいたします。



2006年11月9日木曜日

事故、その後..


事故から、ほぼ1週間が過ぎました。


首はまだ重苦しく、長時間座っているとすごく疲れます。デスクワークなので、ちょっと辛い。

胸の打撲は、くしゃみをしたり、しゃっくりが出たりしたときに痛む程度なので、もう大丈夫そうです。

気持ちの方も、だいぶ落ち着きました。


こちらのブログと、CNET Japanの読者ブログと、livedoorウィキ

そろそろ更新しなくちゃ、と気になってはいるのですが、なかなか..

(『CNET Japan 読者ブログアワード2006』なるものが始まったらしいので、今週中には投稿したい。)


でも、皆様の暖かい励ましのおかげで、少しずつ元気が出てきました。

事故の処理が一段落したら、もっと詳細な状況を書けるだろうと思います。


今月中には、新しい車も納車される見込みです。

不謹慎かもしれませんが、楽しみにしています。

前の愛車は、すごくかわいい奴(ビィビィオ・ビストロ黒)だったんですが、本当に可哀想なことをしました。

今度の車は、大事に乗ってあげたいです。

届いたら、こちらでレビューするつもりです。


これからもよろしくお願いします。



2006年11月4日土曜日

事故を起こしてしまいました..


ご無沙汰しております。


実は、数日前に車同士の衝突事故を起こしまして、少し首が痛んでおります。

相手の方も首を傷められて救急車で搬送されましたが入院はされず、今のところ、大きな怪我ではないようです。

本当に、不幸中の幸いです。


相手の方のご迷惑になるかもしれませんので、詳しいことは書けません。

私に非があるのは確かです。相手の方にも相応の責任があるということになりそうですが、まだ決まったわけではありません。

とにかく、反省しきりです。


困ったのは、車が全損したことです。

修理も可能ですが、75万円ほどかかりそうなので、あきらめました。

このままでは通勤に支障をきたすので、次の車を検討中です。

軽自動車は安全性が心配なのですが、利便性と経済性は捨てがたく、ダイハツESSEの購入を考えています。

比較的新しい車のため、低価格の割には安全面にも配慮が行き届いているようで、衝撃安全ボディがウリの一つになっています。

子供たちも気に入っていますし..


楽しいはずの新車選びも、こういう状況では心が弾むはずもありません。

気がつくと、事故のことばかりを考えています。

今までも十分注意を払って運転してきたつもりでした。でも、まだまだ甘かったです。

これからは..安全運転、そう、何よりも安全運転を最優先します。


しばらくの間は、ブログどころではないかもしれませんが、これからもよろしくお願いします。