今、缶コーヒーサントリーBOSSに、コンビニ限定で『マリオカートWii』のプルバックカーがオマケとして付いてきます。正確には「贅沢微糖」と「カフェオレ」の2種類。
出遅れたので既に売れ切れていたコンビニが多かったのですが、町外れのコンビニで全種類コンプリートできました。
息子は「ルイージ」、娘は「ピーチ」、私は「キノピオ」がお気に入り。
子供達は皆(小5の友人らも含めて)は『マリオカートWii』のゲームが大好きです。
ハンドル型のコントローラーも持っていますが、ゲームキューブコントローラーが一番操作しやすいとのこと。ちょっと邪道ですけど。
ゲームキューブコントローラーって、実はかなり優秀で使いやすいですよね。
娘が言うには、PSPとゲームキューブコントローラーのボタンのカチャカチャ感が「もう~、たまらない!」とのこと。「それが好きで、ゲームをやっているところもある」などと抜かしております(マニアか?!)。
次点がPS2で、DSはボタンが小さいためイマイチ物足りないらしいです。
話がそれましたが、たま~に立ち寄るショッピングセンター内のゲームコーナーでも、息子は『MARIO KART ARCADE GP』を1プレイします。
(「つくばASSE」とか「つくばYOUワールド」とか、最近できた「iias(イーアス)つくば」とか…ローカルネタでスミマセン。)
その場で撮影した顔写真がキャラクターと合体するという、楽しい仕掛けもあります。息子が選ぶのは、もちろん「ルイージ」。
クイズなどもそうですが、最近のアーケードゲームはIDカードでプレイデータが保存できるものがあって、なかなか便利ですよね。ゲームをやり続ける要因として、ランクアップやアイテムゲットは重要なファクターとなっています。
娘が1プレイするのは『太鼓の達人』。初めて演奏する「むずかしい」曲でもクリアできるのには恐れ入ります。まあ、上を見ればキリがなく、超ムズイ曲を超高速で叩ききる猛者もいますがねー。
サントリーコーヒーボス「マリオカートWii プルバックカー」オンパックキャンペーン
2008年11月29日土曜日
2008年11月20日木曜日
iPhoneのメールが変になった!
今日iPhoneで一旦メールを読み込み、しばらく放っておいてから[ロック解除]でメールにアクセスしたら、表示が変なのに気づきました。
どこがおかしいか、分かりますか?
そう、「携帯グッズ専門店のストラップヤ!」から、なんと「マイコミジャーナル」が届いています。
一体いつから「マイコミジャーナル」を発行するようになったのでしょうか!!
冗談はともかく、再読み込みしても結果は同じでした。
多分、一度に読み込むメールが多過ぎるのでしょう。相当混乱してます。
ありがたいことに、現在は元に戻っていますが…。
これって、ラブレターとかだったら困るよね。
2008/11/21 追記:
続きをCNETブログに書いてみました。ほとんどネタですけど。
どこがおかしいか、分かりますか?
そう、「携帯グッズ専門店のストラップヤ!」から、なんと「マイコミジャーナル」が届いています。
一体いつから「マイコミジャーナル」を発行するようになったのでしょうか!!
冗談はともかく、再読み込みしても結果は同じでした。
多分、一度に読み込むメールが多過ぎるのでしょう。相当混乱してます。
ありがたいことに、現在は元に戻っていますが…。
これって、ラブレターとかだったら困るよね。
2008/11/21 追記:
続きをCNETブログに書いてみました。ほとんどネタですけど。
2008年11月10日月曜日
ノーベル物理学賞の小林誠先生による講演「対称性の破れとは」
11月9日、ノーベル物理学賞を受賞した小林誠名誉教授の講演が、高エネルギー加速器研究機構のある地元つくばで開催されました。対象はつくば市の小中学生です(事前申込みが必要)。
当日券70枚分だけ保護者も入場でき、また、入れなかった方もホールに設置されたモニターで講演の様子を見ることができました。残念ながら私はマンションの理事会があったため、途中からしか聞くことができませんでした(代わりに娘が、小5の息子をタクシーで会場まで送ってくれました)。
引く手あまたにもかかわらず、真っ先につくば市で講演会を開いてくださったのは嬉しい限りです。肝心の理論はかなり高度で、かみ砕いて説明してくださったのですが、小学生にはちと難し過ぎたようです。息子は「(研究が)大変なのは分かった」との感想でした。
最後に質疑応答の時間があって、小中学生たちからの様々な質問に答えてらっしゃいました。
以下、アバウトですがその内容です。
素朴な疑問や、鋭い質問が次々と飛び出してきます。それに対し、考えながら真剣に答える小林先生の姿が印象的でした。
私は、次の言葉が心に残りました。
分からないからといって諦めるのではなく、考え続けるのがよろしい
子供達にとって、この講演が「特別な体験」になるといいですよね。
そして、私自身にとっても。
47NEWS 2008/11/09
ノーベル賞の小林さんが講演 「考え続けるのが楽しい」
当日券70枚分だけ保護者も入場でき、また、入れなかった方もホールに設置されたモニターで講演の様子を見ることができました。残念ながら私はマンションの理事会があったため、途中からしか聞くことができませんでした(代わりに娘が、小5の息子をタクシーで会場まで送ってくれました)。
引く手あまたにもかかわらず、真っ先につくば市で講演会を開いてくださったのは嬉しい限りです。肝心の理論はかなり高度で、かみ砕いて説明してくださったのですが、小学生にはちと難し過ぎたようです。息子は「(研究が)大変なのは分かった」との感想でした。
最後に質疑応答の時間があって、小中学生たちからの様々な質問に答えてらっしゃいました。
以下、アバウトですがその内容です。
- クォークは一番小さい物質なのか?
今分かってる中では一番小さいが、それ以上は分からない。 - 中学生のときに好きだった教科は?
中学のときどうだったかはよく覚えていないが、高校ではテニスばかりしていた。勉強はあまり好きではなかった。 - 勉強しているときに葛藤はなかったか?
パラドックスみたいなものがあり、それをずっと考え続けている。いつも考えを心の隅に持っていて、時間があったら考えるようにしている。これは考え方のトレーニングにもなる。分からないからといって諦めるのではなく、考え続けるのがよろしいのではないか。 - 研究に行き詰まったとき、どのように解決しているか?
うまくいく方が珍しい。たいていは困難にぶつかっている。いつもどこかにたくさんの問題意識を持っている。持ち続けていると何かのきっかけで解決する場合がある。それが私のスタイルで、どこかでぶつかったからといって、悩んでしまうことはない。 - どうして物理学に興味を持ったのか、それはいつからか?
いつからかは分からない。原理的なことや物理に関心があった。本を読んだりするうちに、勉強したいと思った。 - 子供の頃、どういう職業につきたいと思ったか?
学生の頃は研究者になりたいと思ったが、その前は覚えていない。あまり先のことを考えなかったような気がする。 - 何故クォークが6つあると思ったか?
粒子と反粒子の違いを理論的に説明したいと思った。クォークの数が少ないと違いがうまく説明できない。それ以外にもいろいろ考えたが、あまり少ないとうまくいかないので、だんだん増やしていった。6個か自然だと考えた。 - スーパーカミオカンデはT2K実験を考えて造られたのか?
スーパーでない方のカミオカンデは宇宙から降ってくる粒子を計る目的で造られた。スーパーカミオカンデもT2K実験のためだけに造られたのではない。
素朴な疑問や、鋭い質問が次々と飛び出してきます。それに対し、考えながら真剣に答える小林先生の姿が印象的でした。
私は、次の言葉が心に残りました。
分からないからといって諦めるのではなく、考え続けるのがよろしい
子供達にとって、この講演が「特別な体験」になるといいですよね。
そして、私自身にとっても。
47NEWS 2008/11/09
ノーベル賞の小林さんが講演 「考え続けるのが楽しい」
2008年11月3日月曜日
「The iPhone Developer's Cookbook」がやっと来た!
イヨッ、待ってましたー!
9月17日が発送予定日となっていた「The iPhone Developer's Cookbook」が、先程届きました。
日本語のiPhone SDKの解説書はまだまだ出そうにないんで、9月にAmazonで注文していたのでした。
しかし、かのアメリカでも、Appleの厳しいNDA(機密保持契約)に引っかかって出版することができずにいたのです。
10月になって、Appleがリリース済みのiPhoneソフトウェアに対する秘密保持契約を失効させるという嬉しい知らせが舞い込んできました。新しいライセンスプログラムはいまだ発表されてませんが、開発者側の動きは早かったです。この本の著者であり、熱心なiPhoneエバンジェリストのErica Sadun女史もその一人。
この辺りの顛末については、林信夫氏のコラムに詳しいです。
■ PC Online Long and Winding Mac 2008/10/21
「来たー! iPhone開発を具体的に解説した最初の本」
これでもまだ、自由にできることは限られています。開発中のアプリについては一切語れないんですよね。
例えば「こういうことがやりたいのだけど、どうやってやればいいのかな」などという質問は、開発者コミュニティ上でもできないってことでしょうか。不便やなあ。
Apple~、もっと自由に開発やらせてくれよー。
さて、「たのしいCocoaプログラミング[Leopard対応版]」は読破したし、SDKもダウンロード済なので、後はやる気だけ。でも、このやる気を持続するのが結構大変だったりします。主婦って、雑用多いですから(ま、やらなくて済むことは極力やらないようにしてますけど……それでいいのか)。
で、何を作るのかって?
ダメダメー、リリース前のアプリの仕様公開はNDAに抵触してしまいますよぉ(とか言って、まだ取りかかってもいないのですけど)。
自宅ではプログラムのプの字もやらなかった私ですが、iPhoneの魅力には抗えそうもありません。
う~ん、血が騒ぐゾ。
ところで、今発売中の「Mac Fan 12月号」で「非開発者のためiPhone SDK講座」の特集組んでます。
ちょっとでも興味のある方は、立ち読みされてはいかがでしょうか。もちろん「よっしゃ、いっちょやってやろう」と思われたなら、即買いですよ。
9月17日が発送予定日となっていた「The iPhone Developer's Cookbook」が、先程届きました。
日本語のiPhone SDKの解説書はまだまだ出そうにないんで、9月にAmazonで注文していたのでした。
しかし、かのアメリカでも、Appleの厳しいNDA(機密保持契約)に引っかかって出版することができずにいたのです。
10月になって、Appleがリリース済みのiPhoneソフトウェアに対する秘密保持契約を失効させるという嬉しい知らせが舞い込んできました。新しいライセンスプログラムはいまだ発表されてませんが、開発者側の動きは早かったです。この本の著者であり、熱心なiPhoneエバンジェリストのErica Sadun女史もその一人。
この辺りの顛末については、林信夫氏のコラムに詳しいです。
■ PC Online Long and Winding Mac 2008/10/21
「来たー! iPhone開発を具体的に解説した最初の本」
これでもまだ、自由にできることは限られています。開発中のアプリについては一切語れないんですよね。
例えば「こういうことがやりたいのだけど、どうやってやればいいのかな」などという質問は、開発者コミュニティ上でもできないってことでしょうか。不便やなあ。
Apple~、もっと自由に開発やらせてくれよー。
さて、「たのしいCocoaプログラミング[Leopard対応版]」は読破したし、SDKもダウンロード済なので、後はやる気だけ。でも、このやる気を持続するのが結構大変だったりします。主婦って、雑用多いですから(ま、やらなくて済むことは極力やらないようにしてますけど……それでいいのか)。
で、何を作るのかって?
ダメダメー、リリース前のアプリの仕様公開はNDAに抵触してしまいますよぉ(とか言って、まだ取りかかってもいないのですけど)。
自宅ではプログラムのプの字もやらなかった私ですが、iPhoneの魅力には抗えそうもありません。
う~ん、血が騒ぐゾ。
ところで、今発売中の「Mac Fan 12月号」で「非開発者のためiPhone SDK講座」の特集組んでます。
ちょっとでも興味のある方は、立ち読みされてはいかがでしょうか。もちろん「よっしゃ、いっちょやってやろう」と思われたなら、即買いですよ。
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