つくばのとある本屋。
麻生首相が、苦手な漢字(日本語も?!)を克服するための書籍を紹介しています。
マジ、麻生総理大臣はもっと日本語を勉強すべきでしょう。隙間時間に漫画をめくるのをやめて、小説でも読んだらいいのに。
まあ、日本語は地道に勉強するしかないですが、せめて音読だけでもまともにできるようになりたいなら、速攻で効果のある漢字トレーニングをすべきでしょう。イマドキ、ニンテンドーDSでも漢トレできますし。
私は『200万人の漢検』を持っています。いえ、持ってはいますが、まだ手付かず状態。トレーニングを積んで「漢検」を受けるのが私の夢だったりして。
あ、「受ける」のではなく「受かる」の間違いでした。
そう言えば『250万人の漢検』もWiiとDSで出てますね(人数増えてるし)。
さらに『漢検DS』も買ったのですが、2つなんて到底できそうもないので1130円で売りました(ちなみに「とある本屋」と同じ店舗でゲームも中古買取しています)。
日本文化として「言葉」とか「漢字」とかって、やっぱ、大事じゃないですか~。
(と言っときながら、この文章…)
もちろん、「漢字」大好きですよ!
(あと、タイトル「釣り」っぽくて、スミマセン)
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日本漢字能力検定協会公式ソフト 250万人の漢検Wiiでとことん漢字脳
日本漢字能力検定協会公式ソフト 250万人の漢検DS 新とことん漢字脳
日本漢字能力検定協会 公認 漢検DS2
2009年2月23日月曜日
2009年2月8日日曜日
映画『リベリオン』は『マトリックス』の二番煎じだが、オモロ~
レンタルしてからというもの、すっかりハマってしまった『ダークナイト』。
特に娘のハマりようはものすごく、アニメのDVDにまで手を出したり、アメコミを買い込んだり、ラジパンダリ…。
『バットマン』については話が長くなりそうなんで、近々特集することにします。
で、今日はバットマンの「なかのひと」クリスチャン・ベール主演の『リベリオン』の感想をば。
これははっきり申し上げると、『マトリックス』の二番煎じに他ならず。
しかし、クリスチャン・ベールがめちゃめちゃカッコよく、ストーリーもいいので観る価値は十分あります。
第三次世界大戦後の世界は、感情を取り締まる洗脳国家によって支配されていた。支給される薬により感情を奪われた主人公が体制に疑問を感じはじめ、次第に人間性を取り戻していく…という近未来SFです。ちなみに「リベリオン」とは反逆者のこと。
人間性に目覚めかけたときの悩める姿に惹かれますが、映画冒頭で特殊部隊員「クラマトン・クラリック」として無類の強さを見せつける、人間性のかけらもないような冷徹な主人公も捨てがたい。
見どころは<GUN=KATA>ガン=カタと呼ばれるアクションです。
二挺拳銃を用いる架空の武術なのですが、その流れるような動きは『マトリックス』以上かも。
劇場公開時にはほとんど宣伝もされず1ヵ月で打ち切りとなりましたが、DVD化を機に口コミで評判が広がったというのもうなづけます。
また、主人公には子供が2人いるのですが、その子らには驚かされました。
これはすごい!
ま、そういった内容はともかくとして、笑えたのは終盤の戦いで敵方の顔面をスパッと切り取ったシーンがあったこと。
(私)「げげっ! なんじゃ、こりゃ」
(娘)「うん、スプラッタでもやらんな」
(私)「確かに。これはないわ」
DVD特典にある「コンバットファイル」の解説によると、「歌舞伎の面取り」を意識したらしい。
日本武道を意識してるからって「歌舞伎」の面かよ。こんなん、見たことないよ。
さらに、息子が発見したシーン。
(息子)「あははっ。今のところ、紙が落ちてるのかと思った」
娘と私は全然気づかなかったので、巻き戻して確認。
何かと思えば、少し後のシーンで、切り取った「顔面」が床にぺたっと落ちとった。
うっかりすると見逃してしまう何気なさだわ、びっくり。
観る映画に迷ったら、是非レンタルしてみてください。
追記:
正直これはどーでもいいことなんですが、エンディングテーマ曲の終盤あたりで、歌詞(というか効果音)が「コロスケ」って聴こえるんですよ。娘が言い出したんですけど、一度認識しちゃうとそうとしか聴こえなくなって、もう「大笑い」でしたwww
特に娘のハマりようはものすごく、アニメのDVDにまで手を出したり、アメコミを買い込んだり、ラジパンダリ…。
『バットマン』については話が長くなりそうなんで、近々特集することにします。
で、今日はバットマンの「なかのひと」クリスチャン・ベール主演の『リベリオン』の感想をば。
これははっきり申し上げると、『マトリックス』の二番煎じに他ならず。
しかし、クリスチャン・ベールがめちゃめちゃカッコよく、ストーリーもいいので観る価値は十分あります。
第三次世界大戦後の世界は、感情を取り締まる洗脳国家によって支配されていた。支給される薬により感情を奪われた主人公が体制に疑問を感じはじめ、次第に人間性を取り戻していく…という近未来SFです。ちなみに「リベリオン」とは反逆者のこと。
人間性に目覚めかけたときの悩める姿に惹かれますが、映画冒頭で特殊部隊員「クラマトン・クラリック」として無類の強さを見せつける、人間性のかけらもないような冷徹な主人公も捨てがたい。
見どころは<GUN=KATA>ガン=カタと呼ばれるアクションです。
二挺拳銃を用いる架空の武術なのですが、その流れるような動きは『マトリックス』以上かも。
劇場公開時にはほとんど宣伝もされず1ヵ月で打ち切りとなりましたが、DVD化を機に口コミで評判が広がったというのもうなづけます。
また、主人公には子供が2人いるのですが、その子らには驚かされました。
これはすごい!
ま、そういった内容はともかくとして、笑えたのは終盤の戦いで敵方の顔面をスパッと切り取ったシーンがあったこと。
(私)「げげっ! なんじゃ、こりゃ」
(娘)「うん、スプラッタでもやらんな」
(私)「確かに。これはないわ」
DVD特典にある「コンバットファイル」の解説によると、「歌舞伎の面取り」を意識したらしい。
日本武道を意識してるからって「歌舞伎」の面かよ。こんなん、見たことないよ。
さらに、息子が発見したシーン。
(息子)「あははっ。今のところ、紙が落ちてるのかと思った」
娘と私は全然気づかなかったので、巻き戻して確認。
何かと思えば、少し後のシーンで、切り取った「顔面」が床にぺたっと落ちとった。
うっかりすると見逃してしまう何気なさだわ、びっくり。
観る映画に迷ったら、是非レンタルしてみてください。
追記:
正直これはどーでもいいことなんですが、エンディングテーマ曲の終盤あたりで、歌詞(というか効果音)が「コロスケ」って聴こえるんですよ。娘が言い出したんですけど、一度認識しちゃうとそうとしか聴こえなくなって、もう「大笑い」でしたwww
2009年2月6日金曜日
エコな車の運転法とは
常日頃からエコな運転を心掛けていたのですが、まだまだ改善の余地があったようです。
日経トレンディネットで「燃費を良くする運転テクニックの極意は? JAFエコトレーニングを体験レポート」という記事を読みました。
「急発進」「急停車」で燃費が悪くなるというのは誰でも分かる論理。この記事にはそれ以上のポイントが載っていましたので、まとめてみます。
- 運転姿勢
シートには、腰との間に隙間ができないように奥までしっかり座る。
足の裏全体でアクセルを踏めるように、ペダル類に足を載せた状態で膝がしっかりと曲がっていること。
ハンドルを握った状態で、腕が90度ぐらいの角度で曲がっていること。 - ふんわりアクセルeスタート
ブレーキから足を離して5秒後に、速度が20km/hになるように、エンジンのタコメーターが2000回転を超えないように加速する。
実際のテクニックとしては、車間距離をいつもより少し空けて停車し、前の車が動きだす寸前にブレーキから足を離しておき、クリープでじわじわと発進させて、前の車が動きだしたらふんわりとアクセルを踏んでいく。 - 一定の速度を保てる車間距離が必要
一般道では、前のクルマの動きに左右されず、常に3台前のクルマの動きを見ながら運転するよう心掛ける。 - 停止位置を予測して早めのアクセルオフ
クルマによっては、燃料の供給を止める機能がついていて、ある一定の回転数からアクセルを離すと、燃料をまったく使っていないフューエルカットという状態になる。
こういう運転がスムーズにできるようになれば、しめたものです。私はかなりいい感じがつかめてきました。
車間距離を空けるのは安全面からも推奨されます。
これはラジオ放送で聞いたのですが「2秒間」の間を空けるといいとのこと。
万が一、前の車が急ブレーキをかけても、2秒あれば追突せずに停車できるわけです。この方法ではスピードが速いほど距離を取ることになり、理にかなっていることが分かります。
また、車間距離が詰まっていると、後ろから追突されたときに前の車との間に挟まれる危険もあります。
(@@)
話は変わりますが、強風が吹き荒れていた大晦日のこと。自宅マンションの駐車場に停車後、運転席のドアを開けたらいきなりの突風にあおられ、隣に駐めてあったフェアレディZにぶつかってしまいました。
「バンッ」という大きな音がしたので「やばっ!」と思い、慌てて確認しました。へこんではいないものの、うっすらと薄緑の線がついています。すぐさま保険会社に電話しました(涙目)。
相手の方は年末年始ご不在でしばらく連絡が取れなかったのですが、その後「よくあることですから、気になさらないでください」とおっしゃってくださり、気持ちが幾分楽になりました。。
また、全額保険から出るとのことで、大変助かりました。修理代だけでも
2年前に事故も体験した身としては、ぶつけるのもぶつけられるのも嫌なもの。もう二度とご免です。
前回の事故にしても今回の件にしても、自分が不注意だったと深く反省しています。
ドアの開閉時のトラブルは結構ありがちなので、皆様もお気をつけください。
日経トレンディネット 2009/02/01
燃費を良くする運転テクニックの極意は? JAFエコトレーニングを体験レポート
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