CNET Japanブログにて「携帯ワープロが欲しい」という方の投票を受け付けております。
現在までの投票総数は、141票にまで達しました。[Good!]をクリックしてくださった皆様、ありがとうございました。
主旨にご賛同頂きましたなら、引き続き[Good!]による投票をお願いいたします。
また、せっかくのこの流れを止めてしまうのは惜しいので、ご自身のブログや掲示板等でご紹介頂けるとありがたいです。
ポメラは「メモ専用機」としては素晴らしい出来で、ことのほか物欲をそそられます。でも「物書き専用機」としてみると、力不足の感は否めません。それは、機能を「デジタルメモ」に特化しているからです。
(右上の写真は「ポメラ」)
ブログを始めて以来、文章を書くことに秘めやかな、それでいて抗えないほどの喜びを覚えました。この喜びをいつでもどこでも味わいたいというのが、私が「携帯ワープロ」が欲しい一番の理由です。
ノートPCを持ち歩いている方やスマートフォンやケータイで文章を打つことに抵抗の無い方には、必要ないかもしれません。でも、文庫本ほどのサイズで、軽くて、しかもキーボードはノートPCなみ、起動後即入力可というスペックの「携帯ワープロ」があったらなら、どうでしょう?
電子辞書を搭載した「携帯ワープロ」こそ、今多くの方に求められているものではないでしょうか。もちろん、開発するからには、それこそライターや記者、作家の方まで満足できるようなクオリティを求めてほしいのです。
投票=購入しなければならないというわけではありませんので(笑)、少しでも「いいな」と感じたら、ぜひ一票をお願いします。製品の幅が広がることによってモバイル環境がもっと充実したものとなるよう、願ってやみません。
主旨の確認、及び、投票は下記サイトへ。
インターネットの潮流が、モバイル界の流れを変えることを夢見て……。
霧笛望のはぐはぐ電脳小物
「ポメラもいいけど、電子辞書付の「携帯ワープロ」に一票!」
注意:
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2008年10月26日日曜日
2008年10月18日土曜日
こんなドライバーには免許を与えるな
今日、うちのダンナの見舞いに行ってきました。
ま、それはいつものこととして、その帰りにトンデモナイ車に出会いました。
国道24号線、追い抜き禁止の片側1車線(=2車線)のごく狭い道路です。
私が赤信号のため交差点の先頭で停車していると、1台の車が右側にスルスルと滑り込んできました。てっきり右折するのかと思ったのですがそうではなく、そのまま交差点の中央辺りまで進みます。交差する車線上には右からの直進車はおらず、左から来る右折車だけだったのでそこまで出て行けたのですね。ちょうどそこで青信号に変わったので、問題なくその車は直進しました。
まあ、それだけならうっかりしたのかとも思えますが、その後です。確信犯的な行動を目撃したのは。
次の交差点は、再び赤信号でした。
私の前でいったん停車したその車は、なんと、対向車線にはみ出してダンプカーを含む3台の車を一気に追い抜き、信号を完全に無視して突っ切って行ってしまいました。
さすがに「唖然」としました。
そこまで露骨に信号無視した車なんて、生まれて初めて見ましたから(フライングくらいは、たまにいますけど)。きっと、他の車の方々も驚いているか、腹が立っているかのどちらかでしょう。
あまりにも強引だったので、ナンバーまでハッキリ覚えています。しかも、かなり目立つナンバーだったんですよね。
これって警察に届けるべきなのかどうか…。現行犯ではないので意味ないか…。
どんな急ぎの用事があったのか、たとえ家族が危篤だとしても、自分はともかく他人まで巻き込みかねない危険な運転はすべきではないでしょう。万が一接触でもしたら、かえって遅れてしまうことは必至ですし。
まあ、そんな深刻な理由があったとも思えませんが。
ところで、先日、やはり病院からの帰り道、正真正銘の「痛車」を見かけました。すれ違っただけなのでキャラクターの名前までは分かりませんでしたが、かわいい萌え系の女の子が描かれていました。
(私)「今の、痛車だ!」
(娘)「ほんとだっ。こんなところ走ってるって、スゴくね」
(息子)「ええっ、レースじゃないのに」
こういうサプライズなら、楽しいですよね。
2008年10月11日土曜日
「酢卵」に挑戦!-(実験編)
「酢卵」ってご存じですか?
生卵を酢に漬けたものが「酢卵」です。
卵を酢で煮た料理も「酢卵」と呼んだりします。
前後編に分けて、それら「酢卵」を紹介します。
前編は「科学実験編」です。
簡単にできる実験ですので、どうぞご家庭で試してみてください。
生卵を酢に丸一日漬けるだけ。
酢に漬けたまま冷蔵庫で3~5日間放置すると、さらに完璧です。
ガラスのコップに入れると中の様子が見えていいかも。酢のニオイがきついので、ラップも忘れずに。
1日経った状態。生卵と比べると、若干膨らんでます。
酢から取り出したら水洗いして、残った殻をていねいに取り除きます。
薄皮1枚で、ぶにぶに、ムニムニになります。
この感触がたまらん~。
3日以上漬けると、太陽光が透けるくらい半透明になるそうです(そこまで我慢できんかった)。
このブログでも紹介しましたが、「ゼブラ ニューモティ」とか「グラスプジェル」とか、ぷにぷに系大好きなんですよん。
さらに完成度を高めようと、息子が水をためた桶で洗っていたら、とうとう破裂してしまいました。残念~!
薄皮はかなり丈夫です。黄身もぶにょぶにょになってました。
(よく見ると、手がふやけてる~)。
実は、古くなった卵をもったいないんで実験に使ったのでした。古い卵だと薄皮の弾力性が弱いため、できれば新鮮な地卵をオススメします。
今度こそ、うまくやるぞぉ!
膜を取り除いて白身と黄身を混ぜたものを少量ずつ摂取すると、体にも良いそうです。
効能は、疲労回復、肩こり、腰痛、動脈硬化の予防、美肌、美髪といいことだらけ。
でも、酢のニオイがかなりきついですよん。
次回は、無理せずおいしく簡単に、卵と酢を食することができる料理をご紹介します。
娘の大好物ですので、お楽しみに~。
生卵を酢に漬けたものが「酢卵」です。
卵を酢で煮た料理も「酢卵」と呼んだりします。
前後編に分けて、それら「酢卵」を紹介します。
前編は「科学実験編」です。
簡単にできる実験ですので、どうぞご家庭で試してみてください。
■実験方法
生卵を酢に丸一日漬けるだけ。
酢に漬けたまま冷蔵庫で3~5日間放置すると、さらに完璧です。
ガラスのコップに入れると中の様子が見えていいかも。酢のニオイがきついので、ラップも忘れずに。
1日経った状態。生卵と比べると、若干膨らんでます。
酢から取り出したら水洗いして、残った殻をていねいに取り除きます。
■実験結果
薄皮1枚で、ぶにぶに、ムニムニになります。
この感触がたまらん~。
3日以上漬けると、太陽光が透けるくらい半透明になるそうです(そこまで我慢できんかった)。
このブログでも紹介しましたが、「ゼブラ ニューモティ」とか「グラスプジェル」とか、ぷにぷに系大好きなんですよん。
さらに完成度を高めようと、息子が水をためた桶で洗っていたら、とうとう破裂してしまいました。残念~!
薄皮はかなり丈夫です。黄身もぶにょぶにょになってました。
(よく見ると、手がふやけてる~)。
実は、古くなった卵をもったいないんで実験に使ったのでした。古い卵だと薄皮の弾力性が弱いため、できれば新鮮な地卵をオススメします。
今度こそ、うまくやるぞぉ!
■酢卵健康法
膜を取り除いて白身と黄身を混ぜたものを少量ずつ摂取すると、体にも良いそうです。
効能は、疲労回復、肩こり、腰痛、動脈硬化の予防、美肌、美髪といいことだらけ。
でも、酢のニオイがかなりきついですよん。
次回は、無理せずおいしく簡単に、卵と酢を食することができる料理をご紹介します。
娘の大好物ですので、お楽しみに~。
2008年10月4日土曜日
『墓場鬼太郎』にハマる
『墓場鬼太郎』すんごく壺にハマったので、2巻目もレンタルしてきました。
何たって、正義漢ぶらない鬼太郎がいい。
現在テレビシリーズで放映されている『ゲゲゲの鬼太郎』はやたら話がでかくなり、全国の妖怪が結集して「悪」と戦うみたいな展開になってます。
もはや鬼太郎なのか『セーラームーン』なのか、分かりません。
(ま、それはそれで面白いんですけど)。
しかも、墓場鬼太郎は弱いし、頭悪いし、俗物だし…。
近所の婆さん連中にさえボコボコにされる。
ねずみ男を見るたびに言うのは「ぼくの金は?」
もう、見てて情けなくってきます~。
猫娘(寝子)が美少女で、イメージが全然違う。心やさしいし。
ところが、鼠を見ると豹変!
ねずみ男の臭いをかいだだけで表情ががらっと変わり(「クサッ!」じゃなくて)、襲いかかる猫娘。
ねずみ男が命からがら川へ逃げ込むと、さも悔しげにこうつぶやく。
「いつか、きっと食べてやるんだから!!」
こえ~~。
ちなみに、猫娘の声はしょこたんです。エンディング『snow tears』を歌っているのももちろん、しょこたん。
怪奇絵に定評のあるしょこたんですからね(って、そこ関係ねーよ!)。
中川翔子さんからのメッセージを読みたい方は「プレセペ」へ。
ところで、『墓場鬼太郎』には「水木」という男が出てきます。
水木しげる先生の若かりし頃なのでしょうか。
娘曰く、「水木って、ちょっとカッコイイし好きなんだけどー」。
ただし、行動はそれほどカッコイイものではありません、念のため。
貸本時代に描かれた作品をもとに製作されたとのことですが、2巻目まできちんとストーリーがつながっていました。
でも、この先、全く展開が読めません。
そういうところも魅力の一つかも。
これぞホラー漫画の原点。「大人グリコ」ならぬ「大人(向けの)鬼太郎」です。
原作を踏襲した怪奇漫画風の絵柄だけでも一見の価値有り。「芸術」というべきレベルに達しています。
イチオシです。
Amazon
墓場鬼太郎
何たって、正義漢ぶらない鬼太郎がいい。
現在テレビシリーズで放映されている『ゲゲゲの鬼太郎』はやたら話がでかくなり、全国の妖怪が結集して「悪」と戦うみたいな展開になってます。
もはや鬼太郎なのか『セーラームーン』なのか、分かりません。
(ま、それはそれで面白いんですけど)。
しかも、墓場鬼太郎は弱いし、頭悪いし、俗物だし…。
近所の婆さん連中にさえボコボコにされる。
ねずみ男を見るたびに言うのは「ぼくの金は?」
もう、見てて情けなくってきます~。
猫娘(寝子)が美少女で、イメージが全然違う。心やさしいし。
ところが、鼠を見ると豹変!
ねずみ男の臭いをかいだだけで表情ががらっと変わり(「クサッ!」じゃなくて)、襲いかかる猫娘。
ねずみ男が命からがら川へ逃げ込むと、さも悔しげにこうつぶやく。
「いつか、きっと食べてやるんだから!!」
こえ~~。
ちなみに、猫娘の声はしょこたんです。エンディング『snow tears』を歌っているのももちろん、しょこたん。
怪奇絵に定評のあるしょこたんですからね(って、そこ関係ねーよ!)。
中川翔子さんからのメッセージを読みたい方は「プレセペ」へ。
ところで、『墓場鬼太郎』には「水木」という男が出てきます。
水木しげる先生の若かりし頃なのでしょうか。
娘曰く、「水木って、ちょっとカッコイイし好きなんだけどー」。
ただし、行動はそれほどカッコイイものではありません、念のため。
貸本時代に描かれた作品をもとに製作されたとのことですが、2巻目まできちんとストーリーがつながっていました。
でも、この先、全く展開が読めません。
そういうところも魅力の一つかも。
これぞホラー漫画の原点。「大人グリコ」ならぬ「大人(向けの)鬼太郎」です。
原作を踏襲した怪奇漫画風の絵柄だけでも一見の価値有り。「芸術」というべきレベルに達しています。
イチオシです。
Amazon
墓場鬼太郎
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