この夏、ダンナの実家である三宅島に帰省。錆が浜で拾った貝殻+息子がおじいちゃんにもらったおっきな貝が、隊列を組んでいるところ。小2の息子は何でもおもちゃにしてしまう。
三宅島のようすはどうだったか。
一部の地域は現在もなお、立ち入り禁止となっている。山の木は真っ白に枯れてしまって、生き物の気配はない。かたや、実家の近辺ではガスが発生することもあるが、濃度はおおむね薄い。だからといって、生物に全く影響がないわけではない。裏庭で育てているキュウリに雌花がつかないと義母が嘆いていた。義母自身も体調を崩し気味である。
これぞ、まさに自然の脅威、人間の意志ではどうにもならないことなのだろう。
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