2005年11月16日水曜日

GUNDAM この上なく過激な『セイラ・マス』


昔なつかし「機動戦士ガンダム」(初代)をテーマとしたアート展『GUNDAM-来たるべき未来のために』が、上野の森美術館で開催中。


ぜひ見ておきたいのが『crash セイラ・マス』の1t を超える像。

「機動戦士ガンダム」は、主人公アムロの心の内面の葛藤を描くことで、戦争の無意味さ、さらに、それを乗り越えて生きていくことの大切さを訴えた、初めてのアニメという印象が強い。この像は「セイラ」を通して、そのテーマを鮮烈に炙り出しているように思える。それほどの、ド迫力だ。

あまり知られていないが、小説版の「機動戦士ガンダム」では、セイラはアムロ・レイと肉体関係を持ち、シャア殺害をそそのかすという過激さを見せている。そんな悪魔的な一面を持つ女..


来場者が参加できる「適正テスト」は、毎週土日にあるそうだ。

「適正あり」と判断されたら、モビルスーツに乗れるのだろうか。

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「ガンダム 上野の森美術館に立つ! -若手アーチストの未来への挑戦-」
セイラの本質は限りなく殺人的だ。「GUNDAM」アート展 最大の彫像「crash セイラ・マス」作者 西尾康之氏に聞く

機動戦士ガンダム(1) 富野 由悠季著 角川文庫

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2 件のコメント:

  1. おれの好みである、セイラがこんな姿だったとは。
    こわいのう。。。

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  2. 女はコワイのですよ、本質は。

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